日本では賃貸物件に住んでいる平均年数はだいたい4年くらいです。その後はライフイベントごとに住み替えるようです。

敷金、礼金なしの賃貸物件
敷金、礼金なしの賃貸物件

日本人の賃貸住まいの平均年数

賃貸物件はだいたい4年ごとに住み替えている人が多いようです。外国では同じ場所に住み続けることも多いものですが、日本人は賃貸住まいの場合ではだいたいどの世帯も4年で入れ替わります。これは仕事の都合での転勤であったり、学校の移動、親の介護の必要などのライフイベントによって変えることがほとんどです。なかには気分転換のためにために賃貸物件を一定間隔で変えるという人もいるそうですが、これは極めて稀なパターンでしょう。住み替えるときには費用がかかりますし、手続きなども面倒ですから、普通は必要最小限の移動で済ませることが多いですからね。

ただ住み替えにも利点はあります。引越しは数年に一度の荷物の整理にもなりますし、気持ちも新たにスタートできることもあるからです。持家ですとライフイベントごとの住み替えは物件を手放すときにも負担がかかりますし、その点でも賃貸物件は楽なのでしょう。だいたい住宅は4年もすれば破損などが目立ってきますから、その意味でもちょうどいいサイクルなのかもしれません。ちょうど賃貸の更新時期が4年に一度くらいだという理由もあるでしょう。移動の多い人は日頃から持ち物を整理しておけば引越しもさほど手間取らずに済みそうです。